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2007年(平成19年)


2007.12.31

2007年度第2回評議員会報告

 平成19年度第2回定例評議員会を予定どおり12月2日(日)、10時から16時まで、聴障センターで開きました。主な議題は、1.財団法人全日本ろうあ連盟・九州聴覚障害者団体連合会提出議案の採択、2.平成20年度事業計画案、3.介護保険法にかかる新規事業の実施案、寄附行為の一部改正です。評議員32名内19名が出席、委任が11名、欠席が2名でした。

 

1.財団法人全日本ろうあ連盟・九州聴覚障害者団体連合会提出議案採択については、熊本支部から「流行手話の発案者に対して大賞制度を」という提案がありましたが、流行を確認する物理的にも技術的にも困難という多数意見により撤回されました。全ろう連は今、改革期にあるので改革が落ち着くまで、提案は控えるという意見により今回は提案はありません。


2.平成20年度事業計画案は、提案しましたが、地域で検討し、3月の定例評議員会で決定することになっていますので、地域で検討してください。

 

3.介護保険法にかかる新規事業の実施案は、聴障センターで高齢者向けサービス事業を行うというものです。まずは、財団法人熊本県ろう者福祉協会が事業所の認可を受ける準備を始めています。寄附行為の一部改正は、前項の「介護保険法にかかる事業を行う」ということを明記するように変更します。介護保険法にかかる新規事業の実施については、4月通常総会で説明する予定です。

 

 全体としての感想は、協会の現状を踏まえて、将来を見つめた建設的な意見が多く見られたのが特徴でした。次回の第3回定例評議員会は3月2日(日)です。

 

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2007.12.31

手話通訳者統一試験報告

 平成19年度手話通訳者登録全国統一試験が、12月1日(土)10時から15時半まで、筆記試験を熊本県障害者能力開発センターの会議室、手話技術試験を情提センターで行いました。受験者は15名でした。結果報告は3月です。

 

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2007.12.31

ユニバーサルデザインシンポジウム

 12月5日(水)午後1時から、熊本県の新幹線駅建設にともなう熊本駅周辺開発に関して障がい者間のユニバーサルデザインシンポジウムが行われました。県ろう協から5名、なんちょう者1名が参加して、聴覚障がい者側からの意見と提案を行いました。


 聴覚障がい者対応ができるようにインフォメーションに手話と要約筆記ができる人の常備、トイレは分かりやすく使いやすい場所におくことなどが出されました。

 

 また、これまで2回行われましたが、殆どはハード面が多かったので、「人為によるソフト面も対象とすべき」との提案もなされました。これまでの提起や意見を分析整理して次回は春に行われる予定です。

 

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2007.12.31

ご参加有難うございました 聴覚障がい者のフライングディスク教室

 12月16日(日)10時〜12時まで、県身体障害者福祉センター体育館で聴覚障がい者のフライングディスク教室が熊本県障害者スポーツ指導者協議の主催で開催されました。


 初めての試みでしたが、聴覚障がい者10人、手話サークル関係者2人が参加しました。フライングディスクは、若い人だけでなく、お年寄りの人にも気軽に楽しめるスポーツで全国障害者スポーツ大会の正式種目にもなっています。競技ではアキュラシーといって直径1メートルの円形の輪に5メートル、7メートル離れたところから10回投げて何回入るかを競うものを中心に行いました。

 

 年配の方の参加が多かったのですが、投げ方の指導を受けて、若い人に負けないくらい上手になった人もいて、輪の中に入ったときは拍手が自然とおきて、和気あいあいとして楽しい教室となりました。終了後は、又フライング教室を開いてほしいとの要望もありました。2回目を開催するときは、皆さんも参加してみませんか。

 

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2007.12.31

さらなる社会に理解を広める 大切さを学ぶ

       〜九州聴覚障害者団体連合会幹部研修会〜

 

 12月8日(土)・9日(日)2日間、 鹿児島県出水市 の出水ホテルで、平成19年度の九州聴覚障害者団体連合会幹部研修会がありました。九州8県から、57名が出席しました。熊本からは、松本幸造・田中容子・穐田綾子三理事と明瀬直幸天草支部長の4名が出席しました。研修の内容は、「国連障害者の権利条約と取り組み」「財団法人全日本ろうあ連盟の改革」 「60周年活動経過のクイズ」です。

 

 「国連障害者の権利条約と取り組み」については、条約の内容の紹介があり、条約を活かすには日本が締約国になることが大切とし、条約の条項にあったものにするため日本国内の法整備を見守る、法整備に関して意見を述べる、社会に理解を広めることが大切とし、地域で委員会を組織して取り組みが必要、「財団法人全日本ろうあ連盟の改革」では、連名の現状の紹介があり、役職員と評議員を減少し、支出負担を抑える、出版物収入を増やす」など改革の柱が語られました。

 

 「60周年活動経過のクイズ」では、殆どがよく覚えていないため戸惑いが多かったようです。例として、「現行 九州聴覚障害者団体連合会旗の考案者は誰か」の問いがあります。さて誰でしょうね。記念誌「変遷」に記入され ていますので購入してください。来年度は佐賀で開催されます。

 

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2007.12.09

現場での撮影を経験して 少しずつ上達

    聴障者向け写真教室(第3回目・於菊池渓谷)

聴障者向け写真教室(第3回目・於菊池渓谷)

 

聴障者向け写真教室(第3回目・於菊池渓谷)

 平成19年度新規事業である「聴障者向け写真教室(第3回目)」を11月17日(土)に行いました。2回目までは写真についての基礎指導を頂き、3回目は菊池渓谷で撮影実習を行いました。


 晴天に恵まれ写真撮影には絶好の天候でしたが、紅葉が今一というなかで行いました。指導いただいた先生は吉岡功治先生です。自分の写真集を見せて、菊池渓谷のポイントを紹介いただき、角度と撮り方を一人一人丁寧に指導して頂きました。参加者は7名でしたが、多い者は200枚くらい撮ったと思います。秋の観光客とと
もによい秋を満喫しながら撮影を楽しんだ一日でした。

 

 次回(第4回目)は12月15日(土)の予定です。菊池渓谷で撮った写真の評価とポイント説明をやるそうです。

 

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2007.11.04

未来に向けて組織改革 ろう運動の今後を討論の柱に

    〜10月13日(土)、14日(日)・於 横浜ラ・ポール〜

 

 平成19年10月13日(土)から14日(日)まで2日間の日程で、財団法人全日本ろうあ連盟の「新たなろう運動を考えるシンポジウム」が横浜のラ・ポールで行われました。

 

 このシンポジウムは、社会に変革、福祉の変革を受けて、未来に向けてろう運動と運営の改革を目指したものです。全国から150名が集いました。熊本からは、松永朗常務理事(改革プロジェクト委員)、福島哲美理事長、松本幸造理事、石橋尚徳青年部長の三名が出席しました。

 

 シンポジウムは、全体会議とA・B・Cと三班の分散会が行われました。全体会議では、都道府県の協会によるパブリックコメント(アンケート調査)の結果による分析報告と討論の柱が示されました。討論の柱は、運営・組織、理事と評議員の減少、財政、出版 でした。ポイントは、都道府県の協会を含めて、財源つまり収入増を図り支出を減らすというものです。

 

 二日目(十四日)は、全体会議ではA・B・C三班それぞれの分散会報告が行われ、いろいろな提起が行われましたが、提起内容があまりにも多様であったため、まとめが困難になりましたが、皆、心を一つにした結託が改めて確認されました。

 

 この結果は、財団法人全日本ろうあ連盟のしかるべき機関において、整理され、来年の福井大会において指針が示されると思います。熊本の協会も既報のとおり、しかるべき委員会を設けて、取り組んでいきます。

 

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2007.11.04

秋晴れの下 さわやかにウォークラリー

〜10月21日(日)八代・東陽町 東陽交流センター「せせらぎ」付近〜

 10月21日(日)午前10時〜午後2時まで 八代市 東陽町「東陽交流センターせせらぎ」にてウォークラリーを行いました。9チーム46名の参加でした。晴天に恵まれ、さわやかで気持ちよく運動にピッタリの場所でした。

 10ヶ所のポイントで約三キロの距離でした。「昨年と比べて遠かった。」「運動不足で足がヘトヘト・・・」「気持ちよく歩いた・・・」などチーム全員が生き生きとした表情でした。 子ども達も石橋公園で満足そうに遊べました。

 

 最後に実行委員が、問題と答えが間違えと事もあり、反省しております。賞品が少し余ったこともあって、クジ引きで賞品を当てて、楽しいウォークラリーでした。


順位結果は次の通りです。
 優 勝 宇城Cチーム

 二 位 宇城Aチーム
 三 位 県北支部チーム
 ピッタリ賞 宇城Bチーム

2007ウォークラリー

 

2007ウォークラリー

 

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2007.11.04

耳の不自由な人向け字幕 許諾不要に 著作権法改正へ

  インターネット「asshi.com」(2007年10月04日19時25分)から

  http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200710040280.html

 

 耳の不自由な人のためにテレビ番組や映画に字幕や手話を付け、ビデオやDVDにすることが著作権者の許諾を得ずにできる見通しとなりました。文化審議会の著作権分科会法制問題小委員会が4日、中間報告をまとめ、聴覚障害者向けの対策として盛り込みました。

 

 文化庁は早ければ来年夏の著作権法改正を目指方向です。テレビ番組や映画を複製するときは、著作権者の許諾を得なければならないが、放送局や映画会社から許諾を得るのは時間がかかったり了解が取れなかったりと容易でなく、聴覚障害者が希望する作品を十分に見られないとの指摘がありました。

 聴覚障害者団体も長年、法改正を求めてきました。また同小委は、インターネットのオークションに出品された美術品や写真などの画像の掲載を、著作権者の許諾なくできるようにすることも求めました。

 

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2007.11.04

聴覚障害者の立場で意見を述べる〜UD(ユニバーサルデザイン)熊本駅周辺ワークショップ〜

 UD(ユニバーサルデザイン)熊本駅周辺ワークショップ、10月11日(木)、午後1時から5時過ぎまで、熊本県・ 熊本市 のUD(ユニバーサルデザイン)推進の一環として、障害者により熊本駅周辺ワークショップがありました。

 

 目的は、「JR新幹線 熊本駅 と熊本駅 周辺をよくするにはどうすべきか」ということです。県ろう協からは、松永朗常務理事をはじめ、小野真理子、石橋尚徳、中山登の三理事とろう者女性を代表して中田順子の5名が出席しました。


 A・B・Cと三班に別れて熊本駅周辺を歩いてみて、「ここはこうしてほしい」とか「あれはこうしたほうがよい」など障がい者の視点で意見がたくさんありました。このワークショップでは、一般市民もサポーターとしての参加があり、障がい者一人一人にサポーターが付き、始終一緒に行いました。

 

 A・B・C三班の検討の結果を代表者の報告があり、C班では石橋尚徳青年部長が報告しました。このワークショップは、3回ほど行われる予定ですが、2回目は12月に行われる予定です。

 

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2007.11.04

知恵を絞って頭で勝負 スポーツレクリェーション

 10月7日(日) 10時から15時まで 長嶺2丁目の県身障センター体育館でスポーツレクリェーションを行いました。今回は、体力を要する競技は避けて、知恵と技を活かしたゲーム的な種目とし、老若男女全員が参加できるようにしたのが特徴でした。おかげで、参加者は、昨年と比べて少なかったのですが、昼間はまだ暑さが残るなか、ほぼ全員全種目に参加して楽しみました。また、正誤を判断するものと○×式のクイズ・賞品の抽選も行いました。楽しい雰囲気の中で一日を過ごしました。

 

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2007.10.07

玉名市聴力障害者福祉協会ブログ開設

 玉名市在住の聴覚障害者を対象にしたセルフヘルプグループです。財団法人熊本県ろう者福祉協会県北支部と確認しあいながら活動しています。

 

玉名市聴力障害者福祉協会のブログへようこそ!!

 

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2007.10.07

高齢部の恒例の「敬老の日集会」 今年は菊池温泉でした。

 9月19日(水曜日)、菊池市の「笹乃家」で25名が集いました。高齢化した会員の中には、参加できない方もいました。しかし、来年の開催を確認しながら、元気付けられたようです。また、高齢部の平均年齢が80歳代と役員交代も含め、60歳代の方々の入会者、会員の増加が、高齢部の大きな課題になっているそうです。

 高齢部に入って、ゲートボール交流をはじめとした健康なからだ作りをめざしてみませんか。

 

 中山登高齢部長より「部に関することは、随時相談を受け付けしております。会員一同、お待ちしております。」とのことです。

恒例の「敬老の日集会」 今年は菊池温泉でした。

 

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2007.10.07

聴覚障害者向けの写真教室(全5回)開講

 聴覚障害者向けの写真教室の申込者は9名でした。この写真教室は、全5回開催します。第1回目は、参加者のカメラ器具の確認と、基本的な知識(露出・シャッタースピードと絞りの関係など)の確認をしました。基本的に土曜日の午後2時〜4時です。場所は、水前寺聴障センターです。残りの4回は、野外撮影の実践の予定です。

 今回の写真教室の講師は熊本県(山鹿市)出身の写真家、吉岡功治先生です。意外と、黒板に書いてくれたり、また質問者にもわかりやすい言葉で話してくださり、次回(10月20日)の講義が待ち遠しくなりました。今後とも、よろしくお願いいたします。

 

聴覚障害者向けの写真教室(全5回)開講

 

吉岡功治先生のウェブサイト:

 

吉岡功治先生の作品 ・光の記憶:筑豊1980-1990:

 

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2007.10.07

第56回全九州ろうあ者大会 成功裡に終わる。

安藤豊喜宮崎大会実行委員長の歓迎のあいさつ
        安藤豊喜宮崎大会実行委員長の歓迎のあいさつ

 

とても好評だった早瀬さん夫妻の講演

         とても好評だった早瀬さん夫妻の講演

 

 平成19年9月7日(金)から9日(日)まで3日間の日程で、 宮崎県宮崎市 で宮崎県立芸術劇場をメイン会場に九州聴覚障害者団体連合会(以下「九聴連」と略称。)創立60周年記念第56回全九州ろうあ者大会及び第35回全九州手話通訳者研修会がありました。沖縄を含めて九州各県からおよそ1,000人が集いました。熊本県からは120名が参加しました。

 

 最初の7日(金)は、大会運営にかかる運営委員会・九聴連理事会、講師等打合会です。8日(土)は、聴覚障害者問題に関わる研修会と手話通訳者研修会です。聴覚障害者問題関係研修会は、福祉、ろう運動、教育、労働、手話、高齢、女性、青年の8分科会、手話通訳者研修会は、第1、第2、第3、の3分科会と共通研修会です。結果としては、障害者自立支援法をはじめ国連障害者の権利条約、特別支援学校法等、直面しているそれぞれの課題分科会で討議がされ、それぞれ取り組みの方針が確認されました。松永朗九聴連理事長は、「権利条約等の取り組みは地域ごと協議会(仮称)を設けて取り組むように。」と語られました。

 

 宮崎60周年記念大会式典は、主催者側のあいさつに始まり、計画とおり無事に運びました。午後のアトラクション では、専門家のハワイアンと宮崎の名物「ひょっとこ踊り」がありました。そ の他に、日本で最初の薬剤師になられた早瀬ご夫妻の講演がありましたが、とくに旦那さんの講演は、参加者全員を釘付けにするほどに魅せた手話は印象に残ったと思います。


大会の前夜祭にて(エピソード)

 

その1.

 9月8日(土)前夜祭(参加者はおよそ210名)に、有名な東国原英夫(俳優名「そのまんま東」)知事が見えました。予期せぬ出来事で参加者がわーッと取り囲み我も我もと写真におさまりました。わずか10分足らずの時間でしたが、参加者一同大喜びでした。あいさつが終わって、帰り議、「東国原英夫」の手話を覚えて帰られました。それにしても、東国原知事さん、あいさつで、「第56回全九州ろうあ者大会」「第35回全九州手話通訳者研修会」等々、大会の名称を一語一句間違いなく話されたことはさすがと印象に残りました。


その2.

 利き酒大会があり、熊本の飲んべェー2名が出場しましたが、そのうち1名は4種のうち見事?2種当てたのはよかったのですが、2勝2敗がずらりー。しかたなく順位を決するジャンケンがあり熊本のさるのんべェーは確か3位だったかな。

 

その3.

 来年は熊本が当番ですので宮崎の実行委員会から、「何かやらないか」と、いきな計らいで、手話落語とマジックを出すことにしました。結果は如何に…。どきどき、ハラハラ見守っていたら講師一行を含め会場から喝采を受けて、ほー。こんな雰囲気で宮崎大会の前夜祭は盛り上がりました。

 

その4.

 県別と講師団による5名1チームによる知能ゲームがありました。熊本チームは勉強不足か情報不足か、誤った認識か分かりませんが、残念ながら敗退してメダル無しで終わりました。

 

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2007.09.03

後半の事業へ向けて 各種の行事にも参加を

 「超」が付く猛暑の夏は終わり、さわやかな秋に向かう季節になりました。これと同時に、年度事業計画の推進も後半に入ります。後半は、九聴連創立60周年記念第56回全九州ろうあ者宮崎大会をはじめ、全ろう連関係では、未来を見据えた組織改革フォーラム、様々な専門部の研修集会、九聴連に関しては、手話通訳士を目指す研修会(二次試験対象)、幹部研修会などがあります。

 

 県ろう協や情提センター関係では、盲ろう者向け通訳・ガイドヘルパー養成、字幕ボランティア養成が始まります。また、慣例のスポーツレクリェーションもあります。今回のスポーツレクリェーションは、ただ身体を遣ったものではなく、頭の体操も取り入れた心身共に健全を図るものにする予定です。

 

 コミュニケーション支援関係では手話奉仕員養成では「基礎課程」が始まります。手話通訳者養成は様々な場面を想定して、実習方式で養成して行く予定です。

 

 一方、来年は第57回全九州ろうあ者大会開催の当番協会ですから、8月4日に実行委員会を創設して準備を本格的に進めました。その他に、聴覚障害教育に関しては、考える会を中心に取り組んでいきます。聴覚障害者も高齢が顕著に表れてきています。高齢聴覚障害者への介護問題も無視できませんから検討を進めていきます。このように、後半は息をつく暇もないほどやるべき事がたくさんありますが努力していきます。

 

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2007.09.03

2007年度 第2回手話通訳士を目指す研修 無事に終了

 9月1日(土曜日)、2日(日曜日)の2日間、九州聴覚障害者団体連合会による郵政互助会主催の2007年度手話通訳士を目指す研修会が熊本県立大学大講義棟1階第1研修室に於いて、開かれました。

 

 この郵政互助会の研修会は、沖縄開催分とは別に九州7県内の厚生労働省大臣公認の手話通訳技能試験を受験を希望する方等を対象に開催されています。

 

 今回は、財団法人全日本ろうあ連盟手話通訳対策部長の西滝憲彦理事、全国手話通訳問題研究会(全通研)事務局長の小出新一氏が通訳と翻訳の違い、読み取り通訳について講義を受けました。参加者は52名でした。あと1ヶ月と迫ってきているだけに熱が入った講義でした。参加された方々、お疲れ様でした。

2007年度手話通訳士を目指す研修会

 

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2007.09.01

来年は、熊本が開催当番 第57回全九州ろうあ者大会実行委員会 創設、役職決まる

 8月4日、聴障センターで関係団体の代表者による「第57回全九州ろうあ者大会実行委員会」を創設しました。これは、今年9月9日、九州聴覚障害者団体連合会(略称「九聴連」)創立60周年記念として第56回全九州ろうあ者大会が宮崎で開催されますが、来年平成20年度の第57回全九州ろうあ者大会は熊本が当番になるからです。

 

 委員は、県ろう協理事及び監事12名と支部役員3名計15名、手話サークル4名、熊通研5名、要約筆記3名、“らん”2名、情提センター1名 総計30名による構成です。

 

 委員長は理事長の福島哲美、副委員長は中道静雄手話サークル会長と梶原初子熊通研会長、事務局長小野眞理子、会計田中容子、監事東禎熊本支部事務局長、丸谷波津江要約筆記会長となりました。

 

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2007.09.01

熊本も加入申請 ろう教育の明日を考える連絡協議会

 8月6日付けで熊本県聴覚障害教育を考える会は、ろう教育の明日を考える連絡協議会に加入申請書を提出しました。

 認可の返事は現時点では(平成19年8月20日)まだありませんが、認可いただけると思います。ちなみに、8月24日、埼玉で協議会の総会には、穐田誠也・松永朗が出席しました。

 

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2007.09.01

アンケートを実施 聴覚障害教育を考える会取り組み

           (報告)・第2回委員会開催

 

 7月29日、情提センターで第2回委員会開催しました。議題は今後の取り組みですが、取り組みを探るためまず学校に籍を置く聴覚障害者(児)の存在と状況を把握するために、アンケートを行うことになりました。なおアンケートの内容は、次回の委員会で詰めていくことになりました。

 

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2007.09.01

日本郵政公社より

 年賀寄附金による社会貢献助成事業として車両の贈呈がありました 。平成19年度年賀寄附金配分です。年賀寄附金助成により、8月6日、車両の寄贈を受けました。

 

 なお、平成3年に第11回世界ろう者東京会議記念切手助成による車両は、同日付けで廃車としました。

 

 新たに寄贈を受けた車両は、トヨタカローラ 新プロボックスバンDX(オートマチック、1,300CC)です。

プロボックスバンDX

 

 

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2007.08.01

「国連障害者の権利条約」を学ぶ

        〜平成19年度地域リーダー研修会〜

 

 7月22日(日)、水前寺の聴障センターで、平成19年度地域リーダー研修会を開きました。地域リーダー研修会は、本会役員をはじめ、支部の役員、高齢部、女性部、青年部の役員の研修会です。参加者は聴障者・手話関係者約33名でした。

 

 研修のテーマは、全ろう連評議員会と大会の結果を踏まえて、地域での取り組みを学び合うものですが、今回は「国連障害者の権利条約」を学ぶことになりました。講師は、県ろう協会の松永常務理事です。研修会では、一応の邦訳だがと断った上で、「1.国連障害者の権利条約とは何か」、「2.採択までの軌道」、「3.条文の構成」、「4.聴障者関係部分」、「5.日本政府が条約を批准し締約国になるための取り組むべきこと」、「6.全ろう連の国内法整備対策会議のて提言」、が語られました。

 

 終わりに講師は、「国連障害者の権利条約は、終わりではない。むしろ、新たなろう運動の始まりである。」と訴えました。条約の批准と実現には、場合によっては地方議会の批准への承認のための働きかけも必要になるだろうということを考えて、関係団体の代表者や専門家等を交えた対策委員(仮称)を組織して取り組むことも話されました。

 

 講演が終わった後、質問と意見交換が行われました。この意見の中で、「1.この度、続いた豪雨の教訓として災害時の対応システムを急ぐこと。」、「2.ろう児への教育は、単に手話だけの教育ではなく発音指導も是非必要」、「3.地域においては、できるだけ取り組むこと」などが確認され、有意義な研修会でした。

 

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2007.08.01

役職決まる 熊本県聴覚障害教育を考える会

 5月26日、熊本県聴覚障害教育を考える会を発足させ、その総会で選出された役員の役職は時間の都合で決まらないまま延期となっていましたが、6月30日(土)身障センターで役員の役職を決める会合をもちました。その結果、次のとおり決まりました。

 

委員長     福島 哲美(聴障)

副委員長    穐田 誠也(聴障)

副委員長    宮本 隆安(聴障) 

企 画      小野 康二(健聴)

会 計      丸谷 波津江(健聴)

委 員      五瀬   浩(健聴)

委 員      岩嵜 玲子(健聴)

委 員      丸内 春美(健聴)

委 員      植田 修二(健聴)

事務局長    松永   朗(聴障)

 

なお、今後追加があったときは、改めて紹介します。任期は2年です。ご協力よろしくお願いします。

 

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2007.08.01

平成19年度聴覚障害者相談員研修会

 7月1日(日)、10時から13時30分まで、聴障センターで、熊本県共同募金補助事業である「平成19年度聴覚障害者相談員研修会」を開きました。参加者は、聴障者22名、手話通訳者10名、計32名でした。

 

 研修の内容は、最近、聴障者を狙った詐欺が増えているので「詐欺対策」をテーマとして、午前中は講演、午後はグループ討論を行いました。

 

 講演は、熊本県消費生活センターの担当者です。講演では、「1.マルチ商法など詐欺の被害者は前年に比べて2倍に増えていること」、「2.詐欺の手口は巧妙化していること」、「3.被害相談をしない人もいるので、もっとたくさんある」などの話しがあり、いくつかの手口の紹介を加えた分かりやすい講演でした。被害にあったら、『熊本県消費生活センターに遠慮なく相談して下さい。』ということでした。

 

 午後は、2つのグループに分かれて、「1.なぜ詐欺に遭うのか?」「2.詐欺に遭わない防衛策は?」をテーマに討論しました。この結果、“詐欺に遭わない知識向上のための情報が大切”となりました。

 

 皆さんも今後、甘い言葉にだまされないため、正しい知識を得るために情報収集に努め、また広いコミュニケーションを心がけて下さい。

 

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2007.08.01

今後も情報等をお寄せ下さい 水害、台風などの被害、家屋倒壊等々

 7月に入って、長期にわたり降り続いた豪雨による、水害など被害の有無の情報集めを行いましたが、会員には大きな被害は無いようでした。

 

 念のため、熊本市 水防本部に、聴障者向けの情報の提供と安全確保のお願いを行いました。また、情報提供センターの職員も美里町の避難所を訪れ、聴障者の有無と情報提供方法についてお願いをしました。

 

 しかし、皆さんも協会宛に情報提供にご協力ください。これからは、異常気象による様々な災害が、国際的にも警告しています。地球の温暖化によるエルニーニョ又はラニーニャ等々、聞きなれない新しい言葉も出て、自然災害に対する危機意識が高まっています。

 

 私達も日頃、生活の中で気をつけなければならない情報を自ら集め、また学習会で取り上げて学んでいきましょう。

 

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2007.07.01

全日ろう連も創立60周年 運動の成果を整理し未来へのステップに

 第55回全国ろうあ者大会が、平成19年6月3日、香川県高松市の香川県県民ホールでありました。参加者はおよそ2,200人です。熊本からは、福島理事長をはじめ6名の理事と一般会員2名、計8名が参加しました。

 

 第55回大会は、財団法人全日本ろうあ連盟創立60周年記念として開催されました。このため、60年の運動の成果、1)昭和22年、民主主義を基盤とした憲法をいち早く受けとめ、財団法人全日本ろうあ連盟及び都道府県にろう団体を創立したこと、2)昭和25年、身体障害者福祉法が施行されたが、聴障者にとってはただ交通機関の割引だけで権利保障等精神的な福祉は皆無の状態から、経済の発展を背景に、就職門戸の拡大、車の運転免許習得を可能にし、手話通訳者養成と派遣・設置などコミュニケーション支援の実現など大きな成果をあげました。

 

 近年においては、聴覚障害者センターをベースとした聴覚障害者情報提供施設の設置、CS放送、教育現場では先生方の積極的な手話利用等により、聴覚障害者に関しての福祉整備も大きく前進を見せていることをあげ、課題として、障害者自立支援法の施行や学校教育法の改定と特別支援教育の施行で福祉面も教育事情も大きく変わろうとしていること。また、去年12月に採択された国連障害者の権利条約に関する国内法整備と批准についてどう取り組むかが大きな課題となっていることを認識し、これに向けて取り組んでいくことを確認しました。

第55回全国ろうあ者大会

 

第55回全国ろうあ者大会

 

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2007.06.01

聴障者向けの情報とコミュニケーション保障の向上に向けて

 平成19年度手話講座が始まりました。これは、聴障者向けコミュニケーションと情報保障のひとつである手話通訳者を養成する事業です。聴障者向けコミュニケーションと情報保障は、手話通訳をはじめ、手書きの要約筆記、パソコンを使った文字通訳、盲ろう者向け通訳・介助員等の養成があります。また映像に字幕を入れる字幕ボランティアもあります。いずれも聴障者にとってはコミュニケーションと情報保障に欠かせないものです。

 

 手話及び要約筆記の派遣は去年スタートした「障害者自立支援法」により市町村の主導になります。市町村にたくさんのコミュニケーション支援と情報保障を担う人材を育成しなければなりません。熊本市や一部の地域には機能しているところもありますが、熊本県内の14市と34町村全て十分に機能しているとはいえません。

 

 人材不足の地域は、近隣在住の方かまたは熊本市から派遣という方法を余儀なくされています。将来はそれぞれの市町村において、人材の派遣がスムーズにいくように整備しなければなりません。

 

 このために、60周年を迎えた今年は、手話通訳をはじめ、手書きの要約筆記、パソコンを使った文字通訳、盲ろう者向け通訳・介助員、映像に字幕を入れる字幕ボランティアの育成に向けて新たな原点として取り組みを必要としています。

 

 しかし、人材育成の取り組みは、単なる講座だけでは限度があります。大切なのは会員皆さんの積極的な参画と協力です。共に取り組みをお願いします。

 

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2007.06.01

熊本聴覚障害児(者)の教育を考える会      (仮称)創立総会にて

   平成19年5月26日(土)10:00〜12:00 身障センター

 

 去年の熊本で開催されたろう教育を考える全国討論集会くまもと大会の成功を受け、熊本でも地域にあった環境を作ろうという志を引き継いで。

 

 この日は実行委員長や事務局長などの役員選出をはじめ、規則についての確認を行いました。これからが本格化しそうです。

熊本聴覚障害児(者)の教育を考える会 (仮称)創立総会

 

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2007.05.01

60年の歴史に 誓いを新たに 創立60周年記念総会・式典

        2007年4月1日・パレアホールにて

 

 60周年の歩みは、会員を中心として関係者等、皆様のご支援により、様々な実績を残しましたが、奇しくも福祉面、教育面、生活面で大きな転換期に直面していますが、会員の拡大を図りながら、さらに取り組んでいきます。

創立60周年記念総会・式典

 

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INFORMATION

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2011年7月地デジ化 完了

 

 

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