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2011年(平成23年)


2012.03.23

熊本聾学校創立100周年

 盛大な記念式典行われる

 

 11月20日(日)熊本県立熊本聾学校で創立100周年記念式典がありました。聾学校出身者、保護者、退任教職員、在校生等約650名(新聞報道による)が出席しました。

熊本聾学校創立100周年

 自らの手話で式辞を述べる松永和昭校長

 

 明治44年(1911年)11月20日、伊津野満仁太(初代校長)、安藤丑熊(初代校主)、山本傳三郎、山田嘉蔵先生らのご尽力で、熊本市内坪井67番地(観音坂下)にあった燐寸倉庫の空き家を借りてスタートしました。その後は幾多の変革を経て県立となり今に至りました。

 

 スタートした当時は、軒は傾き壁は破れ、冬は壁の隙間から冷たい風がはいり先生方も耳が聞こえない子どもを相手に試行錯誤しながら共に苦労されました。今から見れば考えられないことですが事実です。

 

 100年のうち聾学校を経て社会に出られた方たちが、協会という団体を立ち上げて、社会福祉の活動を行い今の福祉になりました。この原動力の要となったのは、聾学校で培った「手話」ではなかったかと思います。

 

 このことを考えると聾学校創設にご尽力いただいた先生方に感謝するものです。しかし聾学校教育は支援教育、インクルーシブ教育等で揺れていますが、もう一度原点に返り、考え議論して永久な聾学校にすることが我々の役割ではないかと思います。

 

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2012.03.23

総合福祉法フォーラム

〜熊本市水前寺の共済会館〜

 

 11月20日(日)午後2時から5時まで、水前寺の共済会館ホールで障害者総合福祉法フォーラムがありました。さまざまな障害者やその関係者など200人以上の出席がありました。当日ろう者関係では熊本ろう学校の100周年記念式典がありましたが11名が出席しました。

総合福祉法フォーラム 講演する東俊裕氏

 講演する東俊裕氏

 

  講師は、障がい者制度改革会議担当室長の東俊裕氏でした。フォーラムの内容は、評判が悪い自立支援法を廃止して、代わりに新たに障害者総合福祉法が作られます。この度、総合福祉法作りの骨格ができましたから、この骨格の内容の話と我々が何をすべきかを学びました。

 

アピールする横山明美さん

 アピールする横山明美さん

 

 要は、地方の障がい者の真の声を政府に届けて、この声を総合福祉法に反映させることです。頑張りましょう。

 

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2012.03.23

原子とは?を学ぶ

〜平成23年度熊本市補助金事業〜

 

 10月30日(日)聴障センターで、熊本市補助金事業の一環として、原子を学ぶ学習会を開きました。福島原発事故により、原子力にかかるニュースがあり、放射能、放射線何シーベルトなどの言葉が使われています。又農家の方が作られた農産物の販売禁止など生活に関わることがあります。

 

 この際、きちんとした原子にかかる基礎知識を持ってほしいと願って開きました。講師は、玉名の女子高校の山下桂造先生です。先生は数年前手話講習会に一年間ほど通われたかたです。

 

 手話通訳者と確認しあいながら・・・

 

 なるほど! 発電の実験

 

 電気はどうやって起こるか、放射能とは? 放射線とは?シーベルトとは、福島原発はなぜ起こったかなど映像を通してわかりやすく説明して頂きました。

 

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2012.03.23

手話の向上をめざして 第6回手話検定試験

 10月15日(土)県身障センターと情提センターで、第6回全国手話検定試験がありました。熊本会場は、昨年に引き続き2回目の開催でした。試験は5級から正1級まで6階級ありますが、熊本会場では5級と4級を行いました。5級は41名、4級は36名でした。全国では5級から正1級までおよそ8,119名の受験者がありました。

 

写真は、面接試験のイメージです。

 写真は、面接試験のイメージです。

 

 熊本会場の今回の特徴は、母子3人がそろっての受験があったことです。小学6年生と3年生の2人が5級を受験し、母親は4級を受験しました。本試験実施前に注意説明がありましたが、小学生の2人の子どもさんは、「わからない」という質問はなく周りの大人に混じって解答をすらすらと書いていたのが印象的でした。

 

 話を聞くと母親が手話講習会で指導を受け、家庭で母が子どもに教えて来たそうです。ほほえましい母子と思いましたね。同時に手話への理解がこのように広がり試験に挑戦する勇気は嬉しく思いましたね。

 

 熊本会場は5級と4級だけでしたが、将来は3級、2級、準1級、正1級まで順次に設けて受験者の希望に報いることが大切と思いました。このためにも面接委員の質的力量の向上を図らねばなりません。また手話の普及と発展に寄与できる試験にすることもまた大切だと思いました。

 

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2012.03.23

手話検定試験前の面接試験委員の研修会

 手話検定試験の面接試験を担当する面接試験委員が21名います。10月15日(土)第6回全国手話検定試験実施に向けて面接試験委員の研修会を聴障センターで開きました。21名の内20名とスタッフ1名が出席して、模擬面接試験などを行い熱心に研修しました。

手話検定試験前の面接試験委員の研修会

 講師は京都の全国手話研修センターの岩本重雄(聴障者)です。

 

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2012.03.23

現場で実習

 10月25日(火)熊本市手話通訳者養成の受講者5名が、熊本城で現場実習しました。

 

 @熊本城各地の姿をとらえて手話の表現、A姿と模倣した手話の表現方法、B講師である松永の一寸した質疑応答の手話通訳などを経験しました。

 

 当日は、熊本城には県外からの観光客や小学生・高校生の修学旅行などで賑わっていました。また、小学生の写生姿もあちこちに見られました。いつもの机の上での手話学習とちがい、現場での手話の違いが味わえてよい経験だったと思います。


写真は、熊本城におられた「宮本武蔵」に扮した方と収まった記念写真です。

 

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2012.03.23

いかがでしたか 初のソフトバレーボール

 本年秋一番の10月2日(日)県身障センター体育館で、初めてのソフトバレーボール競技を行いました。これまでのスポーツレクリエーションを変えたものです。九州ろうあ者スポーツ大会でも行われ、ここに参加することも視野に入れて開きました。


 みんなで楽しんでいる様子

 

 地域対抗が狙いですが今回は6チームが参加して楽しみました。毎年も開く予定ですので支部においては来年に向けて準備をお願いいたします。

 

成績は次のとおり
優勝 ( ろう協Aチーム ) 

準優勝 ( ろう協Bチーム ) 

3位 ( 菊池チーム )

 

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2012.03.23

秋を満喫、ウォークラリー

〜フードパル熊本で〜

 

 10月23日(日)熊本市のフードパルで秋を満喫するウォークラリーを行いました。7支部から6チームの参加があり時間とクイズに挑戦しました。

 いざ出陣!

 

 足取りも元気よく

 

 結果は、ビーチチーム(熊本)が優勝し、2位は、やまがチーム、3位は、菊阿チームでした。賞品は、すすぎを必要としない新米でした。みんな大喜びのようでした。

 

 参加者記念写真

 

 フードパルは、有名な食品店や工場があり、またフリーマーケットも出されてウォークしながら、屋内生活にねばった体をほぐし、見る目も潤せた秋の1日であったと思います。

 

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2012.03.18

確かな福祉をめざして 1,200人結集

〜第60回全九州ろうあ者大会in北九州市〜

 

見つめよう私たちの暮らし、築こう確かな福祉!≠メインテーマとした「第60回全九州ろうあ者大会」と「第39回全九州手話通訳者研修会」が、9月23日から25日まで3日間の日程で福岡県北九州市のアルモニーサンクとソレイユホールでありました。参加者は約1,200人でした。熊本からは102名が参加しました。

松永朗九聴連理事長のあいさつ

 松永朗九聴連理事長のあいさつ

 

 内容は、23日は主に大会にかかる会議、24日午前中は「情報・コミュニケーション保障」をテーマとした共通研修です。午後は聴覚障害者に関わる6つの分科会と手話通訳関係2講座です。他に特別講座もありました。

 

 研修会はそれぞれ中央からの講師が多く充実した研修ができました。25日は、アルモニーサンクで大会式典とアトラクションでした。

 

 アトラクションでは女優でエッセイスト国連開発計画親善大使の紺野美沙子さんの講演があり、私たちにできることは、進んで努めましょうと§bされました。また、渡辺知子一座のコンサートもあり、内容の1つに、障害者を中心とした太鼓や手話歌などがありました。

 

 今回の大会は60回という記念すべき大会でしたが、「情報・コミュニケーション保障」の確立に向けてさらに取り組む決意の大会宣言がありました。

 

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2012.03.18

ご協力のお礼

第59回全国ろうあ者大会(佐賀)・

第44回全国手話通訳問題研究集会in大分

 

 平成23年度は、九州ブロックで全国レベルの大きな大会が2つありました。1つは6月に佐賀で開かれた第59回全国ろうあ者大会と8月に開かれる大分での第44回全国手話通訳問題研究集会です。両方とも今運動中の情報コミュニケーション法(仮称)の確立を願うWe Love パンフ普及と署名運動と関わりが深い研修会、それに東日本の大震災の被災者救援が大きなテーマとなった有意義な大会でした。佐賀大会参加同様、熊本からもたくさんの参加をお願いいたしましたところ、両方とも目標を超える参加をいただいて成功裏に終えることができました。これはひとえに皆様のご協力の賜と暑くお礼申し上げます。ありがとうございました。簡単ですが一応お礼申し上げます。

 

 平成23年9月
 財団法人熊本県ろう者福祉協会
 理事長 福 島 哲 美
 他 役員一同

 

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2012.03.18

教育を考える会総会無事に終わる

 9月4日(日)午後1時から4時まで、熊本県聴覚障害者教育を考える会の総会が、県立大学2号館小講義室2でありました。今回は、熊本ろう学校の創立100周年にあたることから、出身者4名、本田村正さん、内藤満夫さん、野田尚子さん、それに小野藍子さんから、ろう学校で過ごした思い出話をしていただきました。聾学校の校舎の火災、修学旅行、ろう学校で学びろう学校の教員になって思うことなどのいろいろな話が有りました。なお、任期満了に伴う役員改選も行われ、次の役員が選定されました。

 

委員長 福島 哲美(ろう)
副委員長 穐田 誠也(ろう)
副委員長 酒井 清美(健聴)
企画担当 小野 康二(健聴)
会計担当 福泉 勝典(健聴)
委員 西澤 敏(健聴)
委員 雑賀 美智(健聴)
監事 宮本 せつ子(難聴)
事務局長 松永 朗(ろう)
任期は平成25年3月までです。

 

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2012.03.18

地デジ放送の説明会 実施報告

 本年7月24日をもって新たに地上デジタル放送始まりましたが、まだ、十分に理解されていない方もおられ、また、分からないこともあると思いますので、9月11日(日)午後1時から午後3時半まで聴障センターで説明会を開きました。7名が出席しました。説明には福田 九、東 禎両理事が行いました。

DVDを使って説明する東さん

 DVDを使って説明する東さん

 

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2011.11.29

手話通訳資格取得を
目指す人たちにエールを

手話通訳者養成での学習で(読み取り学習の1コマ)

手話通訳者養成での学習で(読み取り学習の1コマ)

 

 酷暑の夏がおわると、さわやかな秋になります。秋になると、とくに手話関係では「手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)、手話検定試験(1級、準1級、2級、3級、4級、5級)と手話関係試験が集中します。

 

 「手話」というものを歴史的にみると、ろう学校の創設によりろう者が集まり、コミュニケーションの手段だけではなく、「手話」によって知能あるいは技能の会得、ひいては生きる糧と発展させてきたと思います。いわば、ろう学校と「手話」は、聴覚障害者に生きる希望を与えたとも言えるでしょう。

 

 これが今は、国連障害者の権利条約と我が国の障害者基本法に「手話は言語」と認知されたように発表して来ました。一方では、私たちは、財団法人全日本ろうあ連盟を中心に、「情報コミュニケーション法(仮称)」の制定をめざしてWe Loveパンフ普及と署名運動に取り組んでいます。こうした動きの中で手話通訳資格者の養成と増員は、地域の福祉の確立に大切な意味があります。

 

 しかし、通訳業務が市町村委譲になってから、通訳の在り方も一貫性がうすれ地域格差も生じています。障害のある人も無い人も共に生きる熊本づくりのためにも、聴障者からも社会からも信頼できる通訳者の在り方を見直すべきではと思います。

 

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2011.11.29

わかりやすく再認識を深めた

〜手話通訳者のステップアップ研修会〜

 

岩本氏の話のまとまりの良さに参加者も納得

岩本氏の話のまとまりの良さに参加者も納得

 

 平成23年度手話通訳者のステップアップ研修会を7月31日(日)午前10時から午後2時40分まで、聴障センター2階研修室で開きました。参加者は47名(聴障者6名)でした。この事業は、熊本県の特別生活支援委託事業によるものです。講師は、全国手話研修センターの岩本重雄氏(人材養成課課長)です。

 

 岩本氏の生い立ちとその時代背景の様子、ろう学校創設とそれ以前の様子、ろう者にわかり易い手話通訳の例などの話があり、ステップアップに有意義な研修でした。

 

 参加された手話通訳者の方も、手話通訳の現場で「通じた」と思うことが誤解のもとであると現場手話通訳の原点を再確認されたようでした。

 

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2011.11.29

全国ろう者の高齢者番付で2位
今年12月で100歳

 本田三志さん おめでとうございます

本田三志さん(写真撮影 豆塚 猛 氏)

本田三志さん(写真撮影 豆塚 猛 氏)

 

 9月15日は、「敬老の日」です。日本聴力障害新聞ろう者の高齢者番付で、熊本の本田三志(現99才)さんが2位になりました。おめでとうございます。本田さんは、75才のとき初めて金峰山に登頂し、これまで4,253回登頂され99才(白寿)になる今もお元気で手話も元気でしっかりとできます。

 

 健康の秘訣は、好き嫌いなく何でも食べることだそうです。なお、本田さんは今年12月誕生日で100才になられます。末永くお健やかであることをお祈りします。なお、日本聴力障害新聞の依頼で、松永が取材して記事を送りました。

 

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2011.11.29

ご協力ありがとうございました
初の試み 高齢者にも交流の場を

〜第1回高齢聴覚障害者の居場所づくり〜

 

 8月5日(金)午前10時から午後3時まで、聴障センターで高齢聴覚障害者の居場所づくり事業の会合を開きました。 初めての試みですが、年齢に関係なく老若男女29名(うち健聴者13名)の出席がありました。

 

 最初はなかなか、予定通りに進行できず、しどろもどろ状態でしたが、宇城の猿渡一徳さんのおもしろ話で、雰囲気が和み、ゲームやクイズをして過ごすことができました。午後からは、持ち寄ったお弁当をみんなで囲んで食べましたが、昼からはおしゃべりに花が咲き、またはいつも金曜日の午後からは、家でドラマを見るのですが、この日は聴障センターで見ることができ、デジタル放送の良さを実感ました。

 

 午後からは、自然と健聴者のグループとろう者のグループにわかれる一時があり、参加者からこのことについて指摘もいただきましたが、「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」の精神にも根ざした関わり、「障害に対してどう向き合っていくか」等の課題ができました。回を重ねる中でまとめて行きたいと思います。

 

午後からは和気あいあいと、おしゃべりに

午後からは和気あいあいと、おしゃべりに

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2011.10.17

熊本の条例が採択される『障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例』
全国で4番目の障害者権利条約による県条例

 7月1日、熊本県議会本会議は、「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例案」を反対はなく全会一致で採択しました。「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例案」は障害者差別禁止条例に代わるものです。

来年4月1日施行にむけて・・・

 「来年4月1日施行にむけて・・・」

 

 6月14日、6月の定例会議開催において蒲島郁夫熊本県知事の提案説明がなされ、6月28日、厚生常任委員会の審議を経て採択されました。条例施行は来年4月からですが、これから施行に向けていろいろな準備が進められます。

 

 県民に条例の理解を促すためのパンフレット、解説書、訴えられた問題や苦情の処理を行う相談員等体制づくりなどです。熊本県内25の障害者団体代表で構成されている障害差別禁止条例をつくる会としては、全面的に満足のいく条例とは言えませんが、採決施行される以上は、有効に活かして行くことと、県民に広く理解を促すためのフォーラムなどを企画しています。特に「合理的配慮」とは何かが大きな課題になっています。

 

 とにかく12月4日に、くまもと県民交流館ホールで障害者と県民が共に条例の学習を行い、理解高揚を図るフォーラムを開く企画を進めています。

 

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2011.10.17

地上デジタル化に伴い聴障センターに新しいテレビ設置

 平成23年度年賀寄付金助成金をいただいて、聴障センターのテレビを大型テレビに換えました。7月24日で今までのアナログ放送は見られなくなり、7月25日から地上デジタル放送になること。映像を用いて手話通訳者養成に役立てるためです。おかげで、今後は聴覚障害者も含めて映像による学習会等に利便さが増しました。

「手話講習会のときのテレビを使っての学習の様子」

「手話講習会のときのテレビを使っての学習の様子」

 

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2011.10.17

顧問・県議会議員の大西一史先生をお迎えして実り多い相談員研修会

 7月3日(日)熊本県共同募金配分金による聴覚障害者相談員研修会をくまもと県民交流館パレア10階第8会議室で開きました。聴覚障害者相談員、手話通訳現任者などおよそ25名が参加しました。

聴覚障害者相談員研修会

 「政治と私たちの暮らしの関連について学ぶ」

 

 今回の研修内容は、政治についてです。講師は顧問である熊本県議会議員大西一史先生でした。暮らしや権利保障をよくするにはそれなりに訴え、政治に反映させる大切さを学びました。

 

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2011.10.17

大いに学んだ地域リーダー研修会

 7月24日(日)、聴障センター2階研修室にて、2011年度第1回地域リーダー研修会を午前10時〜午後3時半まで行いました(参加者=ろう協支部等7名、手話サークル、熊通研等6名の計13名)。講師、報告者は、松永朗常務理事で、「全日ろう連評議員会報告」を中心に「ろうあ運動の意義」を確認する研修会でした。

 

 午前は共通事項の確認のための講義、午後はフリーディスカッション方法で、中央と熊本地域の暮らしのなかの問題、全国的な生活問題等を健聴者の方に意見等を伺いながら、考えを改めたりと、日頃の考えていること、思っていることを通して話し合うことの大切さを感じた研修会でした。

 

 協会会員拡大の目標もありますが、私たちを取り巻く環境、意識の変化も感じられ、「社会が・・・」と論じる前に自身の意識の持ち方、アプローチのあり方、ソーシャルディレンマに対する克服にも考えさせられ、「耳が聞こえない」ことについて深く考えさせられた研修会でもありました。

 

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2011.10.17

地デジ放送見られますか アイ・ドラゴンVの切換えの確認を

 7月24日で今までのアナログ放送は終わり、見られなくなりました。代わって地上デジタル放送になりましたが、地上デジタル放送は見ることができていますか。

地デジOK !! 

アイ・ドラゴンV

  「 アイ・ドラゴンV 」

 

 また、アイ・ドラゴンUをアイ・ドラゴンVに取り替えましたか。

 念のため、9月11日(日)に説明会を予定していますので、分からない方はおいでください。

 

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2011.10.09

佐賀に2,300人

 東日本大震災救援 第59回全国ろうあ者大会

 

 6月10日(金)から12日(日)まで3日間の日程で、財団法人全日本ろうあ連盟評議員会とこれに付随の聴覚障害者に関わる研修会、第59回全国ろうあ者大会が佐賀市でありました。全国から約2,300人が参加しました。熊本からは127名が参加しました。

 

 評議員会は、10日朝9時から11日午前中まであり10議案が全会一致で承認採決されました。研修会は、11日の午後、「ろう運動」をはじめ、「手話」「機関誌」「教育」「情報通信技術」がありました。特別企画もあり「モスクワパントマイム劇場」「写真展」が行われました。


石野全日ろう連理事長のあいさつ

 

 大会で石野理事長は、東日本大震災は16年前の阪神淡路島震災を遙かに上廻る未曾有の出来事であり、死者と行方不明者に全員で冥福を捧げましょうと話され、全員で黙祷を捧げました。出席された佐賀県知事は、手話は大事な命であり、情報コミュニケーションは大切、このために佐賀で聴覚障害者情報提供施設の建設を決めたとあいさつがありました。佐賀市長もよい社会作りに皆さんと共に取り組みましょうとあいさつがありました。

 

 東日本大震災被災者の救援と情報コミュニケーションの確立と併せて何か新たな開花を匂わせる大会でありました。来年は、第60回として京都で開かれます。

 

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2011.10.09

全議案承認される

財団法人全日本ろうあ連盟評議員会報告
2011(平成23)年6月10(金)〜11日(土)於佐賀市文化会館

 

評議員定数268名

(登録評議員 264名・欠員数 4名:会議成立定足数 176名)

出席評議員数 215名

委任評議員数  38名、合計 253名で開会成立

 

 6月10日(金)から11日(土)午前中まで佐賀市文化会館で、第62回(平成23年度)財団法人全日本ろうあ連盟評議員会がありました。評議員登録者264名のうち218名が出席しました。熊本からは5名の評議員のうち、松永朗・小野眞理子・福田九・松本幸造4名が出席しました。

 

 第1日目の10日は、午前中全体会議で総括報告と各専門部の報告と方針があり、午後は3つの分科会に別れて討議が行われました。2日目は、全体会議で、分科会の結果報告があり質疑応答などが行われた後、10の議案採択が行われました。議案は全て反対と保留はなく全員賛成で採決されました。採決された10の議案は次の通りです。

2011 年度方針採決の状況

(1)第59回全国ろうあ者大会宣言案。
(2)第59回全国ろうあ者大会決議(スローガン)案。
(3)2010年度報告
(4)2010年度収支決算
(5)2011度方針案
(6)2011年度収支予算案
(7)高齢部規約一部改正案の承認
(8)青年部規約一部改正案の承認
(9)全日本ろうあ連盟の新制度法人移行に伴う定款等諸規定についての承認
(10)第2回世界ろうあ者卓球選手権開催のため全国的な募金活動を行うことの承認

以上です。

震災の報告(写真は岩手協会の高橋さん)

 なお、終わりに東日本大震災被害地、宮城県、福島県、岩手県からも出席があり、パネルを示した災害状況や救援活動の報告などがありました。

 

大会スローガン
1.東日本大震災で被災した加盟団体の復興・ろう者の生活再建のために、あらゆる支援を行い地域再生、組織再生を目指そう。

2.手話に対する更なる理解を求め、情報・コミュニケーションの完全保障を求める。

3.国連・障害者権利条約の批准と国内法の整備を求める。

4.ろう者の参政権の保障を求める。

5.福祉制度の充実を目指し、安心して利用できる保障を求める。

6.全てのろう者の就労と職場環境の保障を求める。

7.テレビ番組への手話と字幕の付与の拡充を図り、格差のない情報・文化の保障を求める。

8.ろう児に最適な言語とコミュニケーション環境で教育を受ける権利の保障を求める。

9.ろう者のスポーツに参加する機会の平等の実現を求める。

10.アジアのろう児・ろう者の支援を進め、国際連帯を深めるとともに世界平和を目指そう。

11.あらゆるろう者の権利の完全な保障がなされた社会への改革を強力に推進していくことができる強い組織をめざそう。

 

  

     2011年6月12日(日) 第59回全国ろうあ者大会(佐賀市文化会館)

 

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2011.10.09

聴力障害新聞購読拡大 3年連続達成!

 日本聴力障害新聞購読拡大の目標100%達成運動で、熊本は手話通訳者受講者の副教本として諄く拡大を図ってきました。

 

 この協力によって本年度も100%達成しました。福田九理事が代表になって佐賀の評議員会において、図書券の賞を受けました。

 

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2011.10.09

長崎協会表彰される

 全国ろうあ者大会では、毎回優れた活動を行い実績をあげた協会に対して表彰があります。今回、佐賀大会では九州ブロックの一般社団法人長崎県ろうあ福祉協会が綬章しました。情報提供施設の設置、WeLoveパンフ2倍の普及、日本聴力障害新聞購読拡大の目標100%達成などの実績によるものです。

 

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2011.10.09

東日本大震災救援活動

 佐賀大会では、もう1つの活動が行われました。これは、東日本大震災救援活動です。大会ホールロビーの一角にところ狭しと宮城、福島、岩手の震災における聴覚障害者の被害状況と救援活動の写真を貼り付けたパネルを掲示して、救援募金と励ましのメッセージ記入が行われていました。

被害県協会の心のこもった手作りパネルが。

 被災地の聴覚障害者も不利な状況の中で、復興に頑張っていることがよく分かりました。復興が完遂するまで支援や声援をおくりましょう。

 

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2011.10.09

熊本から3名そろって準特選(写真展)

 佐賀での第59回全国ろうあ者大会で「第26回全国聴覚障害者写真コンテスト」が6月8日から12日までありました。

準特選を熊本が独占(佐賀市文化会館イベントホール)。

 熊本県聴覚障害者写真クラブメンバーの渡邉雅信さん、明瀬直幸さん、平山健二さんの3人がそろって準特選となりました。準特選は熊本勢が独占した形です。4年前、吉岡功治先生の指導の功があって、熊本勢は3年連続上位入賞を果たしています。これからもますますのご活躍をお祈りし報告します。

 

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2011.10.09

We Loveコミュニケーションパンフ普及と署名運動の情報コミュニケーション法成立を願っての全国決起集会

 〜 2011年5月13日(金) 於東京・読売ホール 〜

 5月13日(金)、東京有楽町の読売ホールで、WeLoveコミュニケーションパンフ普及と署名運動の情報コミュニケーション法成立を願っての全国決起集会がありました。全国からろう者をはじめ手話関係者、盲ろう者、難聴者など約700名の参加がありました。午前中は、国会議員へのお願いと日比谷公園から国会前を通るデモを行い、午後は読売ホールに集合して決起集会がありました。開会冒頭で、東日本大震災で命を落とされた方に黙祷が行われました。

スピーチする石野全日ろう連理事長

 石野理事長は、東日本大震災で情報コミュニケーション保障がない状態の聴覚障害者が困まり生命が守れない例を挙げ、このために情報コミュニケーション法の重要性を話されました。東日本大震災被災地、福島県、宮城県、岩手県からも参加があり、津波でぬれた署名用紙を1枚1枚丁寧に剥がして乾かし、提出した報告もあり参加者を感動させました。

 

 優れた取り組みを行った静岡協会と長崎協会の報告がありましたが、このうち長崎から参加した盲ろう者の取り組み報告もあり、みんな情報コミュニケーション法の成立に願いを込めて頑張っていることがよく分かりました。続いてパネルがありましたが、閉会前に「頑張ろう」と気勢を上げて終わりました。

 

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2011.10.09

好成績の熊本勢

 〜 第48回全九州ろうあ者スポーツ大会(宮崎) 〜

 第48回全九州ろうあ者スポーツ大会が、5月21日から22日まで2日の日程で、宮崎市でありました。バレーボール(男女)、ソフトボール、ゲートボール、ボウリング、バドミントン5競技が行われました。別に、第11回全国障害者スポーツ大会の聴覚障害者バレーボール競技九州地区予選とバスケットボール競技も行われました。

 

 熊本の選手は頑張り、バレーボール競技男子の部では、念願の初優勝を果たし、女子の部では準優勝です。またボウリング競技では昨年に続き2年連続優勝を果たしました。個人戦では、橋口正史選手と土佐一子選手が優勝しました。バドミントンでは男子個人戦では宮崎大介選手が初の優勝を果たしました。小堀選手は準優勝でした。成績は次の通りです
●バレーボール競技
【男子の部】
優勝 熊本県チーム

準優勝 宮崎県チーム
【女子の部】

熱戦が繰りひろげられた大会でした
優勝 沖縄県チーム

準優勝 熊本県チーム
●ゲートボール競技
優勝 大分県Aチーム

準優勝 佐賀県Aチーム

3位 佐賀県Bチーム
●ソフトボール競技
優勝 佐賀県チーム

準優勝 福岡県Bチーム

3位 長崎県チーム
(3位まで全国大会出場権あり)
最高殊勲選手賞 坂本和也(佐賀)
最優秀投手賞 津崎栄司(福岡B)
打撃賞 松屋利孝(長崎)
敢闘賞 内藤宣夫(熊本)
●バドミントン競技
【男子個人戦】
優勝 宮崎大介(熊本)
準優勝 小堀知史(熊本)
3位 益満陽祐(鹿児島)
【女子個人戦】
優勝 野中蔦枝(長崎)
準優勝
3位
【男子ダブルス戦】
優勝 小堀知史・宮崎大介組(熊本)
準優勝 阿部渉・高木信彦組(大分)
3位 西本明礼・深牧俊彦組(熊本)
【混合ダブルス戦】
優勝 阿部渉・江藤さくら組(大分)
準優勝 高木信彦(大分)・小野藍子(熊本)組
3位 藤原健太郎・野中蔦枝組(長崎)
●ボウリング競技
優勝 熊本県Bチーム
準優勝 福岡県Cチーム
3位 福岡県Aチーム
【男子個人の部】
優勝 橋口正史(熊本)
準優勝  阿部智幸(福岡)
3位 小島 功(大分)
HG賞 橋口正史(熊本)
HS賞 橋口正史(熊本)
【女子個人の部】
優勝 土佐一子(熊本)
準優勝 佐藤浩美(宮崎)
3位 山本香織(福岡)
HG賞 土佐一子(熊本)
HS賞 佐藤浩美(宮崎)

ボウリング競技の様子

 

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2011.10.09

蒲島郁夫熊本県知事に要望(つくる会)

 5月23日(月)11時、「障害者差別禁止条例をつくる会」のメンバー12名が、熊本県庁に蒲島郁夫熊本県知事を訪れて要望しました。要望の内容は、@知事が2月県議会で申されたように障害者のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例案を6月の議会に提案して、来年4月から発効できるようにしてほしいこと。A条例案に、障害と法的に認められていない社会の谷間におかれている難病等の方の救済を対象としてほしいこと。Bできるだけ条文の中に差別をなくすという文言を入れてほしいこと。また住民に分かり易いものにしてほしいことを要望しました。

 

 これに対して知事さんからは、
◆マニフェストに掲げて条例づくりを行った。つくる会にも条例づくりに貢献してもらった。

◆条例には実効性が必要。それには県民の賛意が必要。そのため二月を伸ばして、ヒアリングなどを行った。

◆国の障害者基本法改正案とのかい離が少なくなるよう、修正をした。

◆現実と理想のバランスをとらなくてはいけない。第一歩を踏み出すことを分かってもらいたい。
◆もう少し延ばしてもいいのではという空気もあるが、時間をかけてもだめで1歩踏み出して、問題があれば検証すればいいと考えている。
◆6月議会に条例を提案することは約束する。
◆「差別をなくす」ということは前文に盛りこむことは約束する。
◆条例案について協力してもらいたい。
 というコメントをいただきました。
以上のようなものでしたが慢性疾患などを条例に間違いなく対象としてもらうことについては、部長から「解説書にいれる」と説明がありました。

 

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2011.05.29

犠牲者に黙祷 平成23年度通常総会

 平成23年度通常総会を4月3日(日)午前10時から正午まで、くまもと県民交流館パレアホールで開きました。普通会員と賛助会員合わせて、230名の出席がありました。

 松本幸造理事の司会で進められ、開会の冒頭では出席者全員、東日本大震災の犠牲者に対しての黙祷を捧げました。

犠牲者に黙祷 平成23年度通常総会

 会は、福島哲美理事長のあいさつから始まり、続いて、熊本県知事代理として西岡由典障がい者支援課長、熊本市長代理として宮本邦彦保健福祉部長、顧問の松野頼久衆議院議員、大西一史熊本県議会議員、大石浩文熊本市議会議員らのあいさつと来賓紹介がありました。

 財団法人熊本県ろう者福祉協会理事長 福島哲美

 

 熊本県知事代理 西岡由典障がい者支援課長

 

 熊本市長代理 宮本邦彦保健福祉部長

 

 顧問 松野頼久衆議院議員

 

 顧問 大西一史熊本県議会議員

 

 顧問 大石浩文熊本市議会議員

 

 一時休憩の後、議事に入り、@平成22年度の事業報告と会計報告(決算見込み)、A平成23年度事業計画と収支予算の説明が行われました。


 議事が終わった後は、手話通訳にかかる試験、手話通訳士試験、県ろう協の手話通訳者認定試験、全国統一試験の各合格者紹介と合格証書の授与が行われました。

 終わりに、小野康二情提センター所長による地上デジタル放送にかかる説明を改めて行っていただきました。今年の総会は、会場の使用時間の制限のためか静かな総会であったという印象がありました。来年度は皆様の満足のいく総会にしたいと思います。

 

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2011.05.29

有難うございました
通常総会での義援金65,857円

 4月3日、通常総会で協力いただきました義援金は、65,857円でした。

ありがとうございました。集まった義援金は、中央本部に送りました。

 

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2011.05.29

東日本大震災聴覚障害者救援熊本本部設置

 4月16日(土)、19時から聴障センターで、関係団体の代表者による「東日本大震災聴覚障害者救援熊本本部」を立ち上げました。構成は、県ろう協をはじめ、手話サークル「わかぎ」、熊通研、要約筆記サークル「ひまわり」、盲ろう者「夢の会」など9団体の代表者14名です。これからの東日本大震災聴覚障害者救援関係事業は、救援熊本本部が行いますから、関係の連絡は、この本部にお願いいたします。

東日本大震災聴覚障害者救援熊本本部組織図(PDF形式)

 

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2011.04.19

コミュニケーションの権利確立に向けて

耳の日にWe Love 街頭署名運動

 3月6日(日)は、3月の第1日曜日です。例年なら「耳の日ふれあい」の日ですが、今年は特にWe Love パンフ普及と署名運動がありますから、街頭にでて県民に理解を促すPRと署名運動を行いました。行ったのは、熊本市、天草、荒尾地域です。他の地域は3月6日前後に行いました。

We Love 街頭署名運動 熊本市会場の上通り入り口にて熊本市会場の上通り入り口にて

 

 天草地域は、ユニフォームをそろえての活動は、目を見張るものがあり効果的な取り組みでありました。いろいろな方から署名の協力をいただきましたが、「私のお姉さん手話を学んでいる」という若い高校生らしい仲良し組もおれば、「きちんと主催者の名前を出すといいですよ」などアドバイスされる方もおられました。見えないところでも理解されて影ながら支援いただいている方が居られるものだと感じました。

 

 荒尾地域は県北支部の地域ですが、荒尾市の公民館の福祉祭りに参加して行ったものですが、いずれにしても手話は、徐々に理解が広がっていることを肌で感じたものでした。

 

 こうした手話への国民の支援により財団法人全日本ろうあ連盟が進めている「情報コミュニケーション法(仮称)の成立に向けて頑張りましょう。また、権利条約にそった国内法の整備が私どもの希望に沿ったものになるよう頑張りましょう。

 

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2011.04.19

全議案承認される

〜平成22年度第3回評議員会報告〜

 3月13日(日)、平成22年度第3回定例評議員会を聴障センター2階研修室にて開きました。議案は、@九連評議員会の報告、A平成22年度総括報告、B平成22年度会計決算見込み、C平成23年度事業計画案、D平成23年度予算案、E法人移行についての6項目です。議案はすべて承認され4月の総会で報告されます。

平成22年度第3回評議員会 意見が活発に飛び交った評議員会

「一般財団法人」を決定

 法人法の改正により、現在の「財団法人」の移行が必要ですから、3月12日理事会、13日評議員会に諮り、審議の結果「一般財団法人」とすることを決定しました。

 

 当初、「公益財団法人」をめざしましたが、税理士と司法書士の検査の結果、条件がそぐわないため「一般財団法人」が妥当との指摘を尊重して取り決めたものです。平成23年秋まで申請手続きを行い、平成24年4月1日スタートをめざしています。「一般財団法人」になったから、協会が大きく変わることはありません。変わるのは運営面です。

 

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2011.04.19

差別禁止条例フォーラム

〜熊本学園大学高橋守雄記念ホールにて〜

 3月13日(日)午後1時30分〜5時、熊本県障がい者差別禁止条例をつくる会による差別禁止条例フォーラムが、熊本学園大学高橋守雄記念ホールで開催されました。当日は評議員会の日でしたが評議員会終了後、ほとんどが参加しました。1部と2部があり、2部では、千葉県の条例つくりに参画し、今も活躍されている広域専門指導員の中島展(なかしまひろと)氏のお話でした(講演テーマ「条例で輝く千葉の街〜条例施行3年の試み〜」)。

差別禁止条例フォーラム真剣なまなざしで見入る参加者

 

 内容は、条例ができた後、障害者への理解が高まったというお話でした。氏はつづいて熊本でも是非成功をと激励の話がありました。参加者から「話の内容が、わかりやすい、条例に対する熱気を感じた」と好評でした。

 

 また、わかりやすくするために、つくる会の役員メンバーで構成した、日常生活のなかで差別事例を設定し、劇を交えながら「合理的配慮について」、「差別ではないこと」等の説明がありました。他に熊本県障がい者支援総室職員より条例素案の説明がありました。熊本県の条例案は6月に県議会に上程される予定です。

 

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2011.04.19

合格!おめでとうございます

【手話通訳士試験合格者】
橋 本 秀 子 さん(玉名)


【手話通訳者全国統一試験合格者】
平成22年12月4日(土)情報提供センターなどで行われた平成22年度手話通訳者全国統一試験の合格者通知がありましたので、紹介いたします。今後ますますのご活躍をお祈りします。

 

光 永 洋 子 さん(山鹿)

村 上 智 美 さん(八代)

梅 田 真奈美 さん(山鹿)

 

なお、合格の3名には、

4月3日、本会総会において合格証が渡されました。

 

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2011.04.12

手話通訳の質的向上を願って

〜手話通訳登録者研修会・於県民交流館パレア〜

 2月20日(日)午前9時半〜11時45分、くまもと県民交流館パレア第1会議室で、熊本県のステップアップ研修事業費による手話通訳者の研修会を開きました。これは、平成22年度から始まった手話通訳又は手話奉仕員活動されている方の質的向上を図る事業です。参加者は60数名でした。うち、手話講師担当者5名が参加しました。

手話通訳の質的向上を願って

梶原氏の講義を聞き入る参加者

 

 講師は熊本県手話通訳問題研究会会長の梶原初子氏です。手話奉仕員派遣事業が始まって33年になりますが、活躍されておられる手話通訳者の高齢化に伴い若手の育成が必要であることと、聴覚障がい者から苦情が出されているのを受けて、初心に返り学び直そうというのが目的でした。

 

 「手話通訳」とは何かをはじめ手話通訳者としての心構え通訳時のマナー、ろう協とともに歩む大切さなどを話されました。しかし、手話通訳者育成は県ろう協の責任であります。手話通訳者の良し悪しはろう協の指導の良し悪しにあるとも言えるでしょう。これからしっかりと指導する大切さを学んだ研修会でもありました。

 

 今回は、ともに反省し法的保障によるコミュニケーションと情報保障の実現を視野に入れて指導して行きたいと思います。

 

 参加された方々、お疲れ様でした。

 

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2011.04.12

快適だった 新幹線試乗

 2月16日(水)熊本〜博多間の試乗の招待を受けて、福島哲美理事長と松永朗常務理事、それに手話通訳者の3人が試乗しました。

 

快適だった新幹線試乗爽快です!!

 

 熊本を出発して、新玉名・新大牟田・筑後船小屋・新久留米・新鳥栖各駅停車ですが、熊本〜博多まで約50分でした。走り具合は、スピードはもちろんですが揺れが少なくゆったりとした走りでした。熊本から新大牟田まではトンネルがいくつかありました。

 

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2011.04.12

いかがでしたか 認知症講座

 2月6日(日)午後1時半〜4時、社会福祉法人ライン工房社会参加推進室長の小仲邦生氏を講師に迎えて認知症講座を開きました。この講座の開催は熊本市の補助金事業です。21名の参加がありました。

 

いかがでしたか 認知症講座

認知症も他人事ではない、まずは自身の意識から


 講演では、ビデオやパワーポイントを使って視覚的にわかりやすく、@高齢社会の推移、A認知症のはなし、B認知の方への支援などの話がありました。

 

 終わりに進行役の松永常務理事が、「認知症になったらではなく認知症にならないために何をすべきかに努めること」という締めくくりで終わりました。

 

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2011.04.12

We Love パンフ活動会議

 2月6日(日)午前中、We Love パンフ活動について会議を開きました。当日、別に手話サークルの研修会がありましたので、参加者は支部長の他、熊通研メンバーを合わせて14名が出席しました。

 

 会議では、事務局の経過と現状報告を行い、活動について問題はないか、今後の取り組みなどを話し合いました。今後の大きなイベントとして、耳の日に当たる3月6日を中心に、街頭に繰り出して行うことを確認しました。

 

 会議では、単なる呼びかけではなく、よくわかるように寸劇も行おうという話も出ました。3月までは、最終目標達成(熊本は16,800名の署名、パンフ4,200部達成目標)に向けてお互いに頑張りましょう。

 

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2011.04.12

手話を学ぶ11地域から参加した合同学習会

 平成22年度手話通訳者養成講座(手話奉仕員養成を含む)受講者の成果測定にかかるテスト向け合同学習会を平成23年1月30日(日)熊本県立大学(熊本市月出)で行いました。

 

 熊本会場を始め、荒尾・玉名・山鹿・合志・阿蘇・宇城・人吉・天草・水俣・八代11会場からほとんどの受講者が出席しました。

 

手話を学ぶ11地域から参加した合同学習会
テスト対策だけに受講生の顔つきは真剣さそのもの

 

 合同学習会を開いておよそ10年になりますが、学科テストに地域格差をなくし平等に学習できるように開いたものです。時間の都合で全学科ではなく、@聴覚障害の知識、Aボランティア活動、B聴覚障害者の社会活動を中心に行いました。指導講師も一緒に学習するためほとんどが出席しました。

 

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2011.03.08

全議案 承認される

九州聴覚障害者団体連合会評議員会・於.長崎市

 

 1月21日(金)から23日(日)まで3日間、長崎市のブリックホールで、九州聴覚障害者団体連合会の第123回理事会と第63回評議員会がありました。21日と22日は理事会で評議員会は22日午後から23日までです。九州8県から31名が出席しました。熊本からは小野眞理子と福田九の2名が出席しました。

 

 松永九聴連理事長は開会の挨拶で、2011年度は、第59回全国ろうあ者佐賀大会、第44回全国手話通訳者研究大分集会、第60回という記念すべき九州ろうあ者福岡大会、We Loveパンフの普及と署名運動が加わったが、いずれも成功させようと述べられました。

 

 議事は、平成22年度の報告と会計中間報告、平成23年度事業計画と予算、大会宣言案や大会決議案など13項目が採決されました。

 

 熊本から提出した「キャッシュカード解約時の手続きは聴障者でも可能な方法に改善要望案」は全会一致で採択されました。特に議論されたのは、長崎協会から出された「聴障者等級枠の拡張案」でした。

 

 今年6月の全国ろうあ者大会(佐賀)、8月の全通研集会(大分)、9月の九州ろうあ者大会(福岡県北九州市)の動員について確認がありました。

 

 なお、次回開催は福岡県の北九州市です。

 

九聴連評議員会で確認された行事日程等
・第60回全九州ろうあ者大会(9月23日〜25日:北九州市)
・第39回全九州手話通訳者研修会(9月24日:北九州市)
・第48回全九州ろうあ者スポーツ大会(5月21〜22日:宮崎市)
・第59回全国ろうあ者大会(6月12日:佐賀市)
・第44回全国手話通訳問題研究集会(8月26日〜28日:大分県)
・第45回全国ろうあ者体育大会(9月15日〜18日:愛知県)
・第23回ろう教育を考える全国討論集会(8月19日〜21日:三重県)

 

 

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2011.03.08

楽しく歓談できた新年会

 1月16日(日)午後5時から7時過ぎまで、熊本ホテルキャッスルで新年会を開きました。参加者は66名でした。当日は、折しも寒波が押し寄せて特に冷たく寒い日でしたが、申込者全員出席でした。

新年会

 新年会は、支部地域で行っていましたが、県レベルの新年会をという声があり開催したものです。

 

 顧問の松野頼久衆議院議員、大西一史県議会議員、大石浩文熊本市議会議員さんも出席し、出席者テーブルを回り歓談しておられました。

 

 今回の新年会は20数年ぶりであり、久々に歓談に花が咲いたようです。

 

 来年は趣を変えて開催方法を検討します。

 

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2011.03.08

新発見、続々
参加してよかったの声

〜携帯電話の使い方学習会〜

 1月16日(日)午後1時半から4時過ぎまで、熊本県民交流館パレアで、携帯電話の使い方学習会を開きました。

 

携帯電話の使い方学習会

 内容は、@テレビ電話の使い方と留意事項、A写真の撮り方と送り方、B振り込み詐欺の注意、C災害時の使い方の話がありました。C災害時の使い方については、寸劇を交えた話があり、丁寧な話でした。

 

 「携帯電話の辞書の使い方」などいくつかの質問がありました。また、モデルの携帯電話が受講者に配られ使用方法も実演的な指導でした。

 

 講師はdocomo(ドコモ)からの派遣でしたが、終わりに「わからないことがあればドコモショップ花畑店に相談に来てください」とのことでした。

 

 皆さん、いかがでしたか。

 

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2011.03.08

年頭のごあいさつ

 

 みなさま、明けましておめでとうございます。

 よいお歳をお迎えされたものとお慶び申し上げます。

 

 昨年は、特別事業として「デフ・パペットシアターの八千代座公演」、「障害者差別禁止条例づくり」、「ろう学校の統合問題」などに取り組みましたが、皆様のご支援とご協力を賜りましたこと、改めてお礼申し上げます。

 

 国レベルにおいては、「障害者制度改革会議」をはじめとして、障害者権利条約の批准に向けて取り組みが行われております。これは、単に障害者権利条約の批准に向けてだけではなく、障害者はもとより権利が保障された国民全体の本来の福祉制度を築くものと理解しております。

 

 本年は、引き続き地域の障害者差別禁止条例づくりと関係法令の改善作業が行われるものと理解して、できる限り努力して行く新たな覚悟をしております。つきましては、We Love コミュニケーションパンフ普及と署名運動をあわせて目標達成にご協力をお願いいたします。

 

平成23年 元旦

財団法人熊本県ろう者福祉協会理事長 福島 哲美

 

 

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2011.03.08

有意義で大いに学んだ九連幹部研修会

〜 於 熊本・阿蘇ファームランド〜

 11月27日(土)・28日(日) 阿蘇ファームビレッジで九州聴覚障害者団体連合会の幹部研修会がありました。九州8県から54名が参加しました。熊本からは7名が参加しました。

 

2010年度九州聴覚障害者団体連合会幹部研修会

久松全日ろう連事務局長のお話を聞き入る参加者

 

 内容は「組織改革と長期的展望を持った運動」をテーマとした大田陽介財団法人全日本ろうあ連盟理事の講演、「障がい者制度改革推進会議の動きとどう変わっていく?」をテーマとした久松三二財団法人全日本ろうあ連盟事務局長の講演でした。

 

 太田氏は連盟の組織改革案が図解で示され、成否が問われ検討の要が示されました。

 

 久松氏は障がい者制度改革の目的や会議の様子が紹介され、主に安定したコミュニケーション支援事業をめざし、このためのWe Love コミュニケーションパンフ普及運動の話がありました。

 

 まとめとして、いま我々は大切な問題に直面している。この問題を確かなものにするためWe Love コミュニケーションパンフ普及運動の目的達成に邁進して行くことになりました。

 

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2011.03.08

殆ど出席の評議員会

 12月5日(日)10時から14時まで熊本聴覚障害者総合福祉センターで平成22年度第2回評議員会を開きました。主な議題は、財団法人全日本ろうあ連盟と九州聴覚障害者団体連合会提出議案採択とWe Love コミュニケーションパンフ普及運動です。

 

 全ろう連提出議案として「カードの解約と変更方法の改善」を提出することになりました。これは、3年ほど前に出されたものですが結果が分からないため再度提出するものです。なお、評議員会終了後、引き続きWe Love コミュニケーションパンフ普及運動のオルグによる講演会を行いました。

 

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2011.03.08

手話を巧みに表現したオルグ講演

 12月5日(日)評議員会の終了後、「We Love コミュニケーションパンフ普及運動」のオルグによる講演会を行いました。ろう者や手話関係者など40名ほどが出席しました。

「We Love コミュニケーションパンフ普及運動」のオルグによる講演会狭しと埋め尽くされた研修室

 

 講師は中央から派遣された小山秀樹(全通研)氏です。分かりやすい流暢な手話での説明に一同熱心に見ていました。質疑応答もろう者が多く1時間近くに及びました。「We Love コミュニケーション普及運動」の目的がよく分かったと思います。

 

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2011.03.08

今年の受験者は11名

〜平成22年度手話通訳者統一試験〜

 12月4日(土)10時から15時まで、情提センターと能力開発センターで平成22年度手話通訳者統一試験を行いました。受験者は11名でした。合否の発表は平成23年3月の予定です。合格者への合格証の授与は平成23年度総会で行う予定です。

 

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2011.03.08

おめでとうございます
福島太さん C級コーチ資格取得

 本会理事で青年部長の福島太さん、12月18日、19日、益城陸上競技場で行われたサッカーのC級コーチ資格取得試験に挑戦し、合格しました。

 

 熊日新聞12月20日付け朝刊25ページに詳報記事があります。

 

 福島さんは、熊本ろう学校の児童・生徒や兄弟約20名で作る「FCウィナレッズジュニア」の監督を務めその発展に努めています。

 

 ろう学校や生徒の活躍に声援を送りましょう。

 

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