随所に配慮と演出を~心に残る栄転祝い

栄転祝いを贈る相手は上司や先輩、後輩など。いずれも毎日のように職場で顔を合わせてきた人です。
相手の好みが把握できていて定番の商品もあるという点で、品物選びに困惑することはあまりありません。
だからこそ、知恵を絞って印象的な品を贈りたいものです。

選ぶ手順は、まず方針を定めます。栄転先で使ってもらうオフィシャルなものにするか、プライベート用のものにするかの二択です。
次に品物を選定します。
前者なら、今愛用している文房具がお勧め。例えばボールペンでも書き心地に差がありますので、その際は必ずメーカーだけでなく品物も同じにしましょう。
転勤直後は挨拶回りで名刺のやりとりをする機会が格段に増えますから、名刺入れもいいですね。
栄転記念の意味合いを強くしたい場合は名入れできる品にします。贈る相手の名前かイニシャルと異動日を刻印すれば、二つとない記念の品になります。
後者なら、下戸でなければお酒が一番。祝いの席にアルコールはつきものですし、紅白の包装紙やリボンを使ってラッピングすればめでたさを演出できます。

栄転祝いは送別会の〆に手渡すケースが多いと思いますが、重量のある品にしたのなら車でご自宅まで送る場合以外はやめた方がいいでしょう。お持ち帰りいただくのは寄せ書きなど軽くてかさばらないものだけにして、別途ご自宅へ配送してもらいます。
転居を伴うなら発送するタイミングに配慮が必要です。引っ越し間際だと荷造りでバタバタしますから、遅いよりは早い方が喜ばれるでしょう。縁起を気にする方には大安吉日に届くよう期日指定するのも一案です。

通常の人事異動とは異なり、晴れがましい転勤です。
細部までこだわって、「おめでとう」の気持ちを表しましょう。

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